藤浦通関とは

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  1. 藤浦通関とは

通関業

通関業とは輸出入の関税手続きを代行ことで、貿易業を裏から支える業種です。

豊かな沖縄の未来へと繋げるために、コンプライアンスに基づいた
適正かつ迅速な通関業務を行っています。

弊社設立の昭和42年、沖縄は未だ日本国復帰前であった為、日本国ではなく琉球政府管理下で【通関業者】ではなく【税関貨物取扱人営業者】であり、【通関士】ではなくではなく【税関貨物取扱人】との名称で業務しておりました。
当時は日本国でない為、日本本土から往来する全ての貨物が税関申告の対象でした。その為、港湾内・通関業界の活気は相当なものでありました。

昭和47年の日本国復帰に伴い、外国からの貨物のみが通関の対象となった事で通関業者は復帰前の6分の1程に減っていきました。しかし弊社は幸いにもお客様に恵まれた為、復帰後の厳しい時期や、その後の様々な社会情勢に左右されながらも健全な経営を維持する事ができ今日に至っております。

会社設立46年の間に様々な貨物の取り扱いをさせて頂きました。沖縄海洋博覧会や沖縄サミット等、国際的なイベントを始め、大小様々なイベント等の物流に携わらせて頂き、微力ではありますが沖縄の発展に貢献する事ができたのではないかと思っております。
また弊社には5人の通関士(通関士歴39年・29年・17年・7年・6年)を配置し、社内規定により必ず複数の通関士にて書類審査をする事で適正な税関申告を心掛けております。

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